鎖骨骨折体験記

療養日記編(その4)

レントゲン写真
クリックすると拡大します.(75KByte)

2000.6/10(土曜日)
クラブのMLでトランポリン跳びに行く話がまとまっている. 「見に」行こうかとも思うが,行けば絶対に跳びたくなる. と言うか,跳んでしまうのは明らか. 跳んだ場合に,鎖骨を悪化させないかどうかは明らかでない. よって欠席.
ドコモショップに行って 新しく買ったスーパードッチーモ のPHS契約を廃止し,今まで使っていた PHSの番号を機種変更で移す. ドコモショップでも慣れていない,手間のかかる手続きだったようで,所要時間1時間弱.
あと端末の移行で残る作業は電話帳の打ち込み直し…
前週同様夕方はぐったり.

2000.6/11(日曜日)
. 梅雨入りしたらしく気温も低い. 雨の日は心身ともに低調. 「雨で傷がうずく」とか言うわけではないけれど…. 怪我して以来,思う存分体を動かすこともできずに 欲求不満気味だったのが,この雨で,欲求不満を通り越して,無気力状態に進んでしまった感じ.
現時点では入浴が一番の楽しみ. 鎖骨バンドを外しての入浴で,不安感が随分薄れているのが救い.

2000.6/12(月曜日)
朝起きると,「骨がくっついてる」という感覚を非常にはっきり感じる. 上手く説明できないけれど,肩が動いてしまった時,鎖骨の内側に力が伝わっている感覚がある. この時になって 振り返ると,前夜までこの感覚が無かったことに気がつく. 試しに右手で左鎖骨の付け根を触わりながら,左肩を 少しだけ上下させてみると,確かに鎖骨が動いている. 嬉しい. やりすぎないように注意.

2000.6/13(火曜日)
特記事項無し

2000.6/14(水曜日)
通院日. 先々週同様,車で病院へ. 横浜新道から第三京浜に入って,ふと 下り車線を見ると,かなり渋滞している. どうも事故か工事渋滞のように見える. 病院からの帰りが心配.
病院では6月になって初めての診察なので,受付で健康保険証を提出. 待合室で待って,レントゲン写真を撮って, また待合室でまって,診察室へ. レントゲン写真を見ると,骨と骨の間にモヤモヤした白いスジが写っている. う〜ん嬉しい.(この日は病院にカメラを持って行くのを忘れたので,次の機会に忘れなければ 写真を撮ってきます.
「つながってきてますね,ほら,ココとかココなんか」
「ハイ」
「あと,2ヶ月だね」
「ハイ

多分あと1週間もすれば,鎖骨バンドを外しての日常生活(仕事,運転,etc.)が問題無いくらいには直るでしょう けど,鎖骨が完全にくっついて元の強度に戻るのは,3ヶ月が目安だそうです. そーいえば,知り合いのリハビリ科の 医師も「鎖骨骨折はラグビーなんかのコンタクトスポーツだと復帰まで3ヶ月」って言ってました….
SNOVAへのリベンジは転んだ場合を考えてあと2ヶ月待つとして…
トランポリンはいつ頃はじめていいんだろう?
ウォータージャンプは?
ウェイトトレーニングは?

次回の通院は,2週間後の6/28

2000.6/15(木曜日),6/16(金曜日)
特記事項無し

療養日記編 (その5)に続く…

前回分 療養日記編(その3)
そもそもの発端 事故編
HOME BLOG LINKS
ご意見,ご質問等は konagai@FreeStyleSki.club.ne.jp 宛てにお願いします.